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HIRAI&HIGASHIMURAYAMA
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4月26日 察「四兩撥千斤」之句、顯非力勝、觀耄耋能禦衆之形、快何能為?
察せよ、「四両で千斤を撥く」の句を 明らかに力で勝つのではないのは明らかだ 老人が大勢に勝つ事ができるのは、技が速いからではない。なんと痛快なことか 小さな力で大きな力をはねのけることができる。これこそ技ですね。技は偶然ではありません。テコや円運動の原理が働いているのです。...
Hideyuki Ikeda
2024年4月28日読了時間: 1分
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2024年4月25日記す 斯技旁門甚多、雖勢有區別、概不外壯欺弱、慢譲快耳!有力打無力、手慢譲手快、是皆先天自然之能、非關學力而有為也!
武術の流派は多く、その技も多様だが.概ね強いものが弱いものに勝り、遅いものは速いものに譲る。 力ある人が力のない人に勝ち、遅いひとが速い人にやられる。 これは自然のことであって、稽古を積んで得られることではない。 言葉の訳からこのような意味だが逆に言うといくら稽古を積んでも...
Hideyuki Ikeda
2024年4月27日読了時間: 1分
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4月25日記す 一羽不能加、蠅蟲不能落。人不知我、我獨知人。英雄所向無敵、蓋皆由此而及也!
一枚の羽の重さが加えられない、蠅も落ちるしかない、人は我のことを知らず、我は人のことを知っている。英雄が向かうところ敵なしなのは 皆このような段階に及んでいるからである、 一枚の羽の重さが加えられない、蝿も留まっていられない状態とはどんな状況なのでしょう...
Hideyuki Ikeda
2024年4月26日読了時間: 2分
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4月24日記す 仰之則彌高、俯之則彌深。進之則愈長、退之則愈促。
仰ぐならますます高くし、俯くならますます深くする 進むならますます長くし、退くならますます促す 仰ぐとは上のことを指し、俯くとは下のことを指しているととらえます。 促すの意味を辞書で引いてみました。 1 物事を早くするようにせきたてる。また、ある行為をするように仕向ける。催...
Hideyuki Ikeda
2024年4月25日読了時間: 2分
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2024年4月22日記す 左重則左虚、右重則右杳。
私は左に重心がかかったら左を虚にする 右に重心がかかったら右を虚にする この意味だと私は思う。 しかし右では虚ではなく「杳」(よう)という字が使われている。 『新潮日本語漢字辞典』を引くと 音は「ヨウ(エウ)」、訓は「はるか」、意味は「①奥深くて暗い。ぼんやりしていて、はっ...
Hideyuki Ikeda
2024年4月24日読了時間: 3分
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4月22日記す 虚領頂勁、氣沉丹田、不偏不倚、怱隱怱現。
虚領頂勁し気を丹田に沈める どこにも偏らず、どこにも寄りかからない 突然隠れ突然現れる 言葉を訳すとこのようになります。 虚領頂勁とは何か 首に力をいれないことだとわたしは理解してます。 首に力が入ると頭と胴体が一つとなってしまいます。頭と胴体が一つということになると胴体が...
Hideyuki Ikeda
2024年4月23日読了時間: 2分
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Xまとめ2024/03/15~21
午前2:04 · 2024年3月15日 昨日の公民館の練習で体軸を作った歩き方など体軸を中心に練習しました。新しく入った人たちも理解してくれたようで嬉しかったです。体軸を作ることの大切さ、それが私のクラスのメインです。 午前2:11 · 2024年3月15日...
Hideyuki Ikeda
2024年4月22日読了時間: 6分
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Xまとめ2024/04/08~14
午前4:39 · 2024年3月13日 私の套路や型の見方、判断の仕方。 腕がプラスチックのような硬いもののように動いていないか? 大腿四頭筋からの動きになっていないか? 丹田から背中を通して動いていないか?首に力が入っていないか? 出っ尻になっていないか?...
Hideyuki Ikeda
2024年4月22日読了時間: 2分
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Xまとめ2024/03/01~07
午前8:22 · 2024年3月4日 武術をやってきて本当に良かったと思っています。そう思える経験をたくさんしました。 その一つが交通事故。場所は立川。 わたしは黒ずくめの服装でした。横断歩道を歩いている時踏切が開いて加速した車がわたしを認識できずそのまま当たりました。私は...
Hideyuki Ikeda
2024年4月22日読了時間: 3分
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2024年4月20日記す 然非用力之久、不能豁然貫通焉!
ここは訳が難しい。 ウキペディアの文語訳では 然るも力を用いることの久しさに非ざれば、豁然として貫通する能わず 口語訳では 長い稽古を経なければ、この境地に達することはできない 長い間力を用いない練習を積めば、はっきり見えてくるものがある わたしはこう解釈した。...
Hideyuki Ikeda
2024年4月22日読了時間: 2分
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2024年4月19日記す 雖變化萬端、而理唯一貫。由着熟而漸悟懂勁、由懂勁而階及神明。
千変万化すれども道理は一つ、技は熟することによって漸く(ようやく)勁を悟ることができる。勁を悟ることによって神明に及ぶことができる。 要は勁を身につけることの大切さを言ってます。勁を悟ることによって深い境地が得られる 勁とは流れる身体エネルギーとわたしは捉えています。勁が自...
Hideyuki Ikeda
2024年4月21日読了時間: 2分
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4月18日紀す 人剛我柔謂之「走」、我順人背謂之「黏」。動急則急應、動緩則緩隨
これは私は技の三原則だと思っています。 私の言う技の三原則とは 方向 タイミング スピード です。 結局は別々なものではなく技をかける時自然にこれらの要求を満たすのです。 私は剛と柔を方向の違いと解釈しました。これは私独自の考えだと思います。剛と柔の定義...
Hideyuki Ikeda
2024年4月20日読了時間: 2分
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4月18日紀す 無過不及 随曲就伸
行き過ぎず、行き足りず、曲がった分だけ伸ばしなさい この言葉の意味をそんなに重要だとは最初は思わなかったです。でもいろいろな体験からこの言葉の持つ深さを感じるようになりました。 綱渡りでは落ちないように棒を平行に持ってバランスをとりながら歩きます。左右どちらかにバランスが崩...
Hideyuki Ikeda
2024年4月19日読了時間: 2分
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2024年4月17日記す 動と静
太極拳経では「動は別れ静は合う」 と言ってます。 わかったようなわからないような感じの人が多いのではないでしょうか? この場合の静を動かないものと考えてしまうとなかなか実用的な概念にならないと思います。 一台の車が動いています。動ですね。 もう一台の車も平行に動いています。...
Hideyuki Ikeda
2024年4月18日読了時間: 2分
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無極とは
無極の概念、普通はなんとなく素通りされてしまうような気がしますが、私にとってはかなり重要だと思いますのでしつっこくもう一度説明します。 甘いコーヒーを飲みたいとします。 コーヒーはそれ自体甘くないので無極ではありません。 砂糖はコーヒーではないので無極ではありません。...
Hideyuki Ikeda
2024年4月17日読了時間: 2分
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勁と筋力
2024年4月14日 太極拳経の終わりの方の言葉で 捨己従人 という言葉が出てきます。 逆らわないこと あとは自然の動きに任せること 逆らえば力はぶつかります。 太極拳経で多くの人は近くではなく遠くを求めるとも言ってます。それは誤りだとも言ってます。近くとは勁の動きのことを...
Hideyuki Ikeda
2024年4月16日読了時間: 2分
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2024年4月13日 太極拳経の解釈に取り組んできて
漢字の羅列、それも日本語では普段から使われない文字も入っている。 よほど武術が好きでないと取り組もうなんて思わなかったでしょう。でもやはり私はその意味をどうしても知りたかった。 幸いウキペディアには文語役と口語訳が載っていました。読んでみてもさっぱりどういうことなのかわかり...
Hideyuki Ikeda
2024年4月14日読了時間: 1分
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2024年4月12日 本是「捨己從人」、多誤「捨近求遠」。所謂「差之毫釐、謬之千里」、學者不可不詳辨焉!是為論。
本来は己を捨て人に従うものだが多くの人は誤って近きを捨て遠くを求めている。差はわずかだが誤りは千里である。学ぶものははっきり見分けねばならない。 これを論とする。 私なりの解釈 己を捨て人に従うこと 逆らえばぶつかる ぶつからないで転機を見出す このことは虚実だと思います。...
Hideyuki Ikeda
2024年4月13日読了時間: 2分
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懂勁後愈練愈精、黙識揣摩、漸至從心所欲。2024年4月11日記す
◯言葉からの解釈 懂勁を得た後さらに修練積めば技はより精妙になります。あれこれ試しながら黙々と取り組みます。徐々に心の欲するままに動くことができるようになります。 ◯私の解釈 大人になり意識で動こうとすると随意筋主体の動きになりやすく本能的な動きをしにくくなってきます。...
Hideyuki Ikeda
2024年4月12日読了時間: 1分
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欲避此病、須知陰陽、黏即是走、走即是黏、陰不離陽、陽不離陰、陰陽相濟、方為懂勁。
この病を避けたければ陰陽をしらなければならない。黏(ねん)は走であり、走は黏である、陰は陽から離れず陽は陰から離れない。陰陽相済してはじめて憧勁となる。 病とは身体操作における偏りのことを言ってます。 剛に対して柔 順に対して背 どちらも力のぶつからない秘訣であり...
Hideyuki Ikeda
2024年4月11日読了時間: 1分
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