午前2:04 · 2024年3月15日
昨日の公民館の練習で体軸を作った歩き方など体軸を中心に練習しました。新しく入った人たちも理解してくれたようで嬉しかったです。体軸を作ることの大切さ、それが私のクラスのメインです。
午前2:11 · 2024年3月15日
昨日のクラスの大切なポイント。
普通に歩いた時と目をつぶって歩いた時では足の感覚がぜんぜん違う。目をつぶって歩くと途端に普段気にならない足を感じてしまう。つぎに目を開けて印堂のツボを意識しても足を感じることを実感。普段目を開けていると感じない足を目をつぶったり印堂を意識すると足を感じると共に体軸から動くこともできるのだ。
午前5:07 · 2024年3月15日
働いている時
平日に喫茶店でコーヒーを飲むことに憧れていた。好きな時に喫茶店でコーヒーを飲めることに感謝🙏
風の流れに乗って套路を練り地面を感じ自分の軸を感じ自然の軸を感じる。
このことにとても感謝🙏
午前5:23 · 2024年3月15日
空手の型を指導する時にまずはその型を自分のものにする。そして自分の納得いかないものは自分流に変える。例えばナイハンチの波返しの捉え方。足を上げる方の手に肘を添えて構えるのはどうしても納得いかないので変えた。シソーチンで四方向に向きを変える時前にでながら構える動作がひとつある。敵を想定するならやはり足を引いて構えるべきなのでそれも変えた。
弟子からのリクエストでセーバイの型の指導がでているのでセーバイの型も練り出した。しかしやはりやりたいものは太極拳だ。自分の中で太極拳の套路の奥深さをあらためてこの頃深く感じている。
太極拳は自然そのものになれる。
人間を超えられる。
一気呵成
太極拳をしている時やっと自然の流れを感じられるようになった。
自分の軸をはっきり感じられらようになったから。
午前4:18 · 2024年3月16日
一昨日から私は春の匂いを感じています。
でもまだ風は冷たいですね。
昨日の個人指導で震脚の質問が出ました。
地面は正直です。力が抜けた時と足に力が入っている時では踏み下す音が違います。両足の力が抜けるように指導しました。コツが掴めたようです。套路では
白鶴リョウシ
雲手
旋通背
の時、しっかり随曲就伸をしないと肩が上がってしまいます。そのことを指摘するととてもよくなりました。
午前4:29 · 2024年3月16日
この頃私は套路をやっていても日常生活をしていても体軸を中心に動いています。
日本人の良さを深く感じてますが、権力者は文句を言わないその人の良さを利用してやりたい放題の気がします。そのことに気がつく人が多くなってほしい。貧しい人が生きられなくなっています。
午後4:27 · 2024年3月16日
丹田から勁を流す26X20240316
午後4:31 · 2024年3月16日
丹田を意識してのナイハンチ27X20240316
午後4:33 · 2024年3月16日
実戦テクニック
危膝、三角蹴り28X20240316
午後4:35 · 2024年3月16日
実戦テクニック
三角蹴り29X20240316
午後4:37 · 2024年3月16日
実戦テクニック30X20240316
午後4:38 · 2024年3月16日
接近してからの蹴り31X20240316
午前5:26 · 2024年3月18日
普通に歩いている時なかなか足を感じている人は少ないと思う。目をつぶって歩くと途端に足を感じるようになると思う。印堂を意識して歩いていても足を感じる。
なぜだと思いますか?その種明かしをします。
目を開けて歩いている時、目を意識するするため自分の意識はその上の頭頂にはいかない。つまりその上の頭から下にベクトルは向かいやすくなる。したがって重力は上から下にかかる。足が実になってしまうのだ。
目を瞑った時や印堂を意識すると意識は下から上のベクトルになり頭頂が吊り上げられた形。体軸ができやすくなり両足は虚となります。虚となると筋肉の呪縛から離れますので足が感じやすくなります。身体操作がとても軽くなるのです。
まさに用意不用力。
午前5:30 · 2024年3月18日
私が人の套路を見る時、白鶴リョウシと雲手と閃通背を見ます。体軸を使っているかどうかがわかりやすい式だからです。
午前8:32 · 2024年3月18日
上から下のベクトルでは体軸はうまく使えません。軸は左右均等の動きをします。
キャスターが付いている椅子で動く時キャスターが上から下の力を働かないようにしてくれるから楽に動けるのです。キャスターの一部にストッパーがかかるとスムーズに動けません。
午前8:32 · 2024年3月18日
椅子にキャスターが付いている椅子とついてない椅子だとどっちが楽に移動できますか?
キャスターが付いている椅子が楽ですね。でもじっとして椅子を使っている時はキャスターはつかわないですね。その時はストッパーをかけて動かないようにしてます。体軸自体上から下に押さえつけると軸の機能は使えません。下から上に軸はついています。
身体軸の軸は上から吊り上げるようにすることで身体軸は使えます。要はキャスターで椅子の足が実にならないようにしているのです。キャスターのストッパーがかかって足が実になるとスムーズに動けません。
人間の足も実はインナーマッスルの力で脚を動かすことにより足を虚にできるのです。体軸ができると腰は立ちます。大腿部とは外側の筋肉ではなくインナーマッスルでつながり足を虚にできるのです。片方の膝が出ると片方の膝は後ろにこの両方の膝の動きで遠心力と救心力を使ったキャスターのような動きができるのです。こうすると身体は軽く動けます。
午前4:35 · 2024年3月19日
今を充実させること
このことが大切だと思う。
二年前の動画
今の私を比べると
大病したのに前より若がえっているのは事実。
これってあまり評価されないけどやはり凄いことなのかなと自分では思う。そんなこと言って再発する可能性だってある。大事なのは今真剣に武術に向き合っているということ。真剣に武術に向き合っていることが前よりいきいきさせている。
その結果若返っているのだと思う。
そのことがとても大事だと思う。
今ははっきり自分のテーマがわかった。自然の軸と自分の軸との一体化だ。
套路をやっていて自分の身体の重さを感じられなくなった。
午前4:40 · 2024年3月19日
風が強い日に套路をやるのが好きだ。
立つと風を感じる。
套路をしだすと風と一体化になるのか全く風を感じなくなる。寒さも感じない。
天、地、人
の一体化、これが私の套路のテーマだ。
格闘家みたいにやり合う戦い方はしない。
自然に人間は勝てない。自然そのものになりきる套路をしたい。
午前4:18 · 2024年3月21日
何故体軸を作らなければならないか?
自分の中で明確になってきた。
不安定な世の中
身体も精神も全く微動だにしないで安定しているなんて不可能だ。揺れていいのである。揺さぶられてかまわないのである。軸があれば必ず戻ることができるからだ。軸がないと戻ることは難しい。
ここに
随曲就伸
の真髄がある。
ぶれても構わない。軸があれば必ず戻れる。
強い風が吹いてきても逆らわないで風の流れに乗れば自分は安定しているのだ。
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