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Xまとめ2024/02/22~29

午前10:42 · 2024年2月22日

陳小旺先生は太極拳を1日6回はやりなさいと言われました。 私は今老架一路、ニ路、新架一路、二路 小架一路 と五回のセットを朝と夜にやってます。 ですから10回は日課としてやっています。



午前11:03 · 2024年2月22日

套路はやはりいいですね。 自分の物理的な中心として下丹田。 呼吸のコントロールとして中丹田 外気の接触として上丹田(脳の松果体) と捉えています。 例えば見えない何か 気配なども含まれますが臭いなどでも危険を察しできますね。 印堂のツボが能につながっていると思っています。

バー付きパンチングボールを打つ時膝を動かしてそれに合わせて手を動かすようにして手から動かさないようにするとよりスムーズな動きができました。 木人は今日は軽く触れるようにして動きました。下丹田から動くように心がけています。

前は足先で方向を変えていくと思っていましたが、この考え方が変わりました。今は丹田から方向転換をしています。



午前9:15 · 2024年2月23日

太極 これに勝る言葉はないな。 エネルギーの源は相反する極の統合。 短い言葉の中にエネルギーの原理を集約。太極拳というと中国のイメージが強い。日本の武術の発展のため秀武館武術とか無形塾とかいろいろ言葉を使ってみましたがやっていることは太極の追求。



午前8:36 · 2024年2月24日

今日の朝の套路で老架の演手推が納得いかなかった。抜ける感じが今一。新架になるといつもの発勁ができました。 寒さで身体がなれるまでやはり筋肉が硬くなってしまうようです。当たり前の話ですが身体で直に身体の硬直が抜けるのを体験してよかったです。

気温は1℃。



午後4:03 · 2024年2月24日

バー付きスタンド 膝を使って打つ



午後4:07 · 2024年2月24日

木人を使う



午後7:12 · 2024年2月24日

バー付きパンチングホールの補足 ストレートは打たないのかと言う質問があったので答えます。 膝と肘を合わせそれから相手が崩れたらそこから肘を伸ばしてストレートが打てます。その時は避ける訓練になります。



質問: サンドバッグを打った時揺れない方がいいと聞いたのがどうなのか? 答え:肘を使って瞬間的に当てる



砂袋

腕だけでなく関節をうまく使って相手の芯を捉えるように打つ



午前8:39 · 2024年2月25日

昨日は満月でした。 とても綺麗でした。 朝の套路 新架式で姿勢を低くしてみました。 丹田を意識するととても安定して低い姿勢でも力が入らず勁で動くことができました。小架式の套路から太極拳図説を理解しようと試みています。 合勁からコツライカと発展するのが少し理解できたような気がします。 老架式も新架式も小架式も無闇に形が違うのではなく円の纏絲の仕方が違うということを理解するのが大事だと思います。どれかが優れているのではなく三つとも同じように優れています。老架は左右、新架は上下、小架は前後の空間で纏絲をかけているのだと私は思っています。


午前0:27 · 2024年2月27日

稽古を日課にすると言うことはどう言うことか? 歯磨きと同じ扱いにすると言うこと。 毎日食べた後に歯磨きする人は歯を磨かないと気持ち悪い。 そんな感覚にしてしまうこと。 套路では低い姿勢が自然にできるようになりました。 バー付きパンチングボールは砂時計で十分。数えたら1500のペースでした



午前0:41 · 2024年2月27日

私の丹田の考えを言います。自分ではとても凄いことお伝えしていると思ってますがわかってくれる人は少ないでしょう。それはそれでいい。 お弟子さんに丹田とは何かと質問すると へそ下三寸にあると答えました。間違いありませんかというと間違いないと言います。 このへそ下三寸についての考察。

確かに立って左右に身体を振ってみるとへそ下三寸くらいのところから動いています。では椅子に座って左右に身体を振ってみましょう。同じ位置でしょうか? 命門あたりの高さになりますね。 実は背中が湾曲している状態と抜背している状態とは丹田の感覚が違ってくるということ。

足を含めた重心の中心と気の流れから考えた身体の中心は違うということ。 丹田は意識するのではなく丹田は作るものだとわたしは思います。 肩関節、股関節の状態から中心を作り出し感じることができると私は確信してます 丹田についていろいろお伝えしたいことはありますが今はこれくらいにします。



午前8:42 · 2024年2月27日

●套路をする目的:気(エネルギー)を感じ私と大気とのコミュニケーションを持つ

●パンチングボールの目的 :技の三原則 方向、スピード、タイミングの習得

●木人の目的: 太極拳の奥義の習得

 貼(労宮穴を使う) 粘(肘を使う) 随(膝を使う) 走(身体全体を使う)









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