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HIRAI&HIGASHIMURAYAMA
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7月15日記す 相反する極
相反する極を持つということはどういうことか考えてみました。 循環できるということに気が付きました。私にとってこのような気づきも新鮮なのですが本当は当たり前のことなのかもしれません。 例えば水泳でのクイックターン ブールの端についたときには頭はすでに反対を向いてます。折り返し...
Hideyuki Ikeda
2024年7月16日読了時間: 1分
閲覧数:4回
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7月14日記す 立てば天秤、動けば車輪のごとく
太極拳経にある言葉 この言葉から私がイメージするのは綱渡りです。 よく棒を横に持って綱渡りをしますね。 なぜ棒を横に待つのでしょう。 体軸を作るためです。 まさに随曲就伸 体軸から左右のバランスをとっています。 立ち方3年、歩き方3年...
Hideyuki Ikeda
2024年7月15日読了時間: 1分
閲覧数:4回
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7月13日記す 人間としての根幹
雁の宣告されたときなぜ動揺しなかったのですか? ある人からそう尋ねられました。本当に不思議に動揺しなかったのです。それは癌の宣告が私の根幹に直接届いたからだと思います。様々な感情抜きでダイレクトに私の根幹に来たのです。ありのまま生きるしかない。そこに全く動揺はありませんでし...
Hideyuki Ikeda
2024年7月14日読了時間: 1分
閲覧数:5回
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7月12日記す 上肢と下肢について
手の甲を上にした状態で腕を見ます。中指を結んた線で考えてみましょう。中指をまっすぐに伸ばすと手首では陽池という手首の真ん中のツボに繋がります。そのまま肘に伸ばすと尺沢という肘の上側に繋がります。そのまま肩に伸ばすと肩隅という肩の真ん中に繋がります。...
Hideyuki Ikeda
2024年7月13日読了時間: 1分
閲覧数:8回
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7月11日記す 息をすること 食べること 寝ること
生きている以上息をするし食べるし寝るよね。 当たり前のことなんなけど、やはりありがたいことなんだなとつくづく思います。 息をするって無意識の行為だけどその時の心持ちで随分違うような気がします。リラックスしてポジティブな時の呼吸と緊張しているときの呼吸は違いますね。落ち込んで...
Hideyuki Ikeda
2024年7月12日読了時間: 2分
閲覧数:10回
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7月10日記す 四隅の動きとは
蛇行をよくしますね。例えば自転車で坂道を上がるときまっすぐ上がるとき蛇行をした方が楽です。蛇行は言った道と反対の方向にいきますね。それが45度内の変化ですね。 四隅とは八角の中での対角線上の角度であり 方角では北東、東南、南西、西北にあたります。北東側は北の所属、東南側は南...
Hideyuki Ikeda
2024年7月11日読了時間: 2分
閲覧数:14回
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7月9日記す 沈墜勁
私なりの沈墜勁の考え方をお伝えします。 下に沈む勁てす。普通は重心を沈めると考えますね。私は体軸を沈めるのが大事だと思っています。 サンドバッグを動かないようにして思い切り叩く。 これって簡単そうで意外と難しいと思います。...
Hideyuki Ikeda
2024年7月10日読了時間: 1分
閲覧数:23回
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7月8日記す虚領頂勁について
太極拳の要訣の中に虚領頂勁があります。 首に力を入れないことです。首に力が入ると肩も固まります。 首をまっすぐ立たせる。これが意外に難しいのです。 普段目で前を見ますね。そのため意識は前にいきやすくなります。 首は背骨と頸椎で繋がっています。 身体の後ろ側です。...
Hideyuki Ikeda
2024年7月9日読了時間: 1分
閲覧数:9回
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7月7日記す 姿勢
何が正しい姿勢なのでしょう? 結構これは難しい問題かもしれません。 よく胸を張りなさい。と言われてきました。 太極拳では含胸と教えられます。 私は横田基地で太極拳のクラスを受け持ったことがあります。 その時の出来事。 ボディビルをやっている人が私のクラスに入ってきました。含...
Hideyuki Ikeda
2024年7月8日読了時間: 2分
閲覧数:17回
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7月6日記す 私と自然
私の独自の考え方です。海に船が沈んでも海、魚たちがいても海、海の中にいるものはみんな海。 しかし海の水をとっても海とは言いません。海水、海の水です。当たり前ですね。 海をエネルギーとします。 海はさまざまな海の中にあるもの。 海水は海ではないですね。...
Hideyuki Ikeda
2024年7月7日読了時間: 1分
閲覧数:12回
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7月5日記す 推手
空手には組み手という対人練習法があります。太極拳の対人練習法は何かというとそれは推手です。 これは勝ち負けにこだわるだけのものではないと私は思っています。力任せに相手に対応するのではなく相手と接触しながら相手にぶつからず相手の動きを受け流すことができるように練習します。この...
Hideyuki Ikeda
2024年7月6日読了時間: 1分
閲覧数:14回
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7月4日記す 自分の中の芸術とは
なんでも鑑定団なんか高価な値がついたり安物だったりそれが面白いですね。 すごい絵だと思っていたのに千円だったりツボや皿が時にはびっくりするような値段がついたりしますね。 鑑定してもらう人にとってはみんな本物だと思って出しているのでしょうけど何が本物で何が本物でないか素人には...
Hideyuki Ikeda
2024年7月6日読了時間: 1分
閲覧数:10回
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7月4日記す 武術における身体操作
パワーを身につけること これは一つの危険も潜んています。本当のパワーは惰力から出るからです。投げ終わったボールはコントロールてきません。 惰力を使う前に相手より有利な態勢で封じ込めてしまうことかできればいいてすね。 猟師は獲物を銃て撃つとき銃を獲物にしっかり合わせますね。こ...
Hideyuki Ikeda
2024年7月5日読了時間: 1分
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7月3日 陸上競技用のトラック
楕円形のトラックを陸上競技では走りますね。それは常に反時計回りだと知っていましたか? その方が回りやすいからです。 時計回りだと回りにくいのです。 そこで一つの疑問があります。 人口の多い右利きのの人が時計回りが回りにくいとしたら左利きの人はどうなのか? 回りやすいのか?...
Hideyuki Ikeda
2024年7月4日読了時間: 1分
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7月2日記す 太極拳とは
無極より太極を生じる 動と静の機であり 陰陽の母なり 太極拳経の出だしの言葉です。 これを理解しないと太極拳自体が理解できないのではないかと長年この言葉に取り組んできました。 私の結論 太極とは相反する極の調和 動中静であり 静中動である 陰陽を生み出すもの...
Hideyuki Ikeda
2024年7月3日読了時間: 2分
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7月1日記す 開合について
太極拳においてよく開合と言う言葉が使われます。呼吸法では開で吸い合で吐きます。何が開で何が合なのでしょう。左右の関節の動きです。左右の関節を開くことによって息を吸い左右の関節を合わせることによって息を吐きます。 太極拳経では動は分かれ静は合う...
Hideyuki Ikeda
2024年7月2日読了時間: 2分
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6月30日記す 波動
水に石を落としたら波紋ができます。水が多方向に動くからです。 二つの点があります。その点を繋げて引っ張ったら線になります。その点がそれぞれ反対方向に回転しながら動いたら線にはなりませんね。 相反する極からの動きは波動を作り出すと私は思っています。連動でなければ波動は起きませ...
Hideyuki Ikeda
2024年7月1日読了時間: 1分
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6月29日記す 勁道について
中枢神経とダイレクトについている末端との道筋です。 例えば手の親指を意識すると下に向かっているのがわかると思います。足の親指と繋がっています。手の小指を意識すると足のかかとと繋がっています。 上肢の操作として大事な勁道をお伝えします。...
Hideyuki Ikeda
2024年6月30日読了時間: 1分
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6月28日記す 不過不及 随曲就伸
行き過ぎず 行き足りず 曲がった分だけ伸ばす わかっているつもりですがなかなかこのことを実践に結びつけるのは難しいと思います。 綱渡の人は棒を横に持ちますね。 行き過ぎず行き足りず 傾いた分だけ調整します。 套路ではどうしたらいいでしょう。 体軸を使うのです。...
Hideyuki Ikeda
2024年6月29日読了時間: 1分
閲覧数:10回
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6月28日 自然に生きる
自由という概念は難しい。本当に自分が好き勝手にやることが自由ではない。やはりそこに自然の法則があります。私にとっての自然の法則とは陰陽を理解することです。反対の極を認めてこちらの極が存在できます。 筋肉の動きは身体のエネルギーの動きを誘発します。それぞれ反対の極についている...
Hideyuki Ikeda
2024年6月28日読了時間: 2分
閲覧数:15回
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