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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

7月14日記す       立てば天秤、動けば車輪のごとく

太極拳経にある言葉

この言葉から私がイメージするのは綱渡りです。

よく棒を横に持って綱渡りをしますね。

なぜ棒を横に待つのでしょう。

体軸を作るためです。

まさに随曲就伸

体軸から左右のバランスをとっています。

立ち方3年、歩き方3年

私たちは練習に横に棒を持つことを取り入れてます。

まずは立ち方の練習

掌側が上になるように棒を持って左右の棒を持った手を交互に前後に回します。

歩く練習

前に何か置きます。(椅子でも大きな石でもなんでもいいです)その周りを某を横に持って歩きます。


こんなことをしています。

これは体軸を作る練習になります。


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