4月18日記す 宮本武蔵
- Hideyuki Ikeda
- 6 時間前
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宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。
彫刻や絵などやはり卓越してます。
五輪書を読んで
稽古に熱心に取り組むこと
研究すること
常に言っています。
彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。
言葉で説明することは難しい あとは口伝
ここにとても共感しました。
五輪書から頭で考えた理論ではなく実体験からの理論だということを感じます。
武蔵の話からお風呂に入らずに体臭がひどかったと
いう話もありますが
ここは共感できません。
こんな話があります。
薩摩藩士が訪ねてきてあなたの絵や彫刻は素晴らしいというと刀の技術はこんなものではありませんと侍のひたいにご飯粒をつけそれを真っ二つにきったという話。
自分の感覚を真実なければできませんね。
この場合失敗すれば命に関わります。
私は拳でひたいにつけたご飯粒を半分につぶしたことがあります。
相手が何をするか知っていれば難しい。
怖がってしまうからです。いきなりご飯粒をつけるのです。
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