top of page
執筆者の写真Hideyuki Ikeda

7月4日記す        自分の中の芸術とは

なんでも鑑定団なんか高価な値がついたり安物だったりそれが面白いですね。

すごい絵だと思っていたのに千円だったりツボや皿が時にはびっくりするような値段がついたりしますね。

鑑定してもらう人にとってはみんな本物だと思って出しているのでしょうけど何が本物で何が本物でないか素人にはわかりませんね。

芸術ってなんだろうって思ったりします。

綺麗な絵や美しい音楽だけではなく

見惚れてしまう絵や聞き惚れてしまう音楽など自分が消えて作品と溶け合うようなもの。

そんなものが私にとって芸術。

そんな気がします。

動きにおいての私の理想は

自分がなくなり動きそのものになることです。

考えている自分がいれば動きそのものにはなれません。

そのために練習に没頭します。

自分と自然が一体になる。

そんな生き方をしたいな。

自分の武術も完全に自然に動けるようになり武芸まで高めていきたい。




閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

11月22日記す        身体ってとても良くできています

相反する極によって連結されているからです。 だからエネルギーが流れます。 球という形にこだわると套路も自然にできなくなります。 自然に動けばいいだけなのです。 身体が自然に動くことそれが一番。 丹田を作って抗力をいかして動くことをお伝えしました。...

11月21日記す        私の身体操作法

現代はたくさんの情報を得られます。 私が武術に取り組み始めた時は少ない情報の中創意工夫が必要でした。 今は情報が多すぎて自分が本当に必要な情報か見極めるのにも大変です。 長年武術に取り組んできて実感てきること。 身体構造は完璧てす。 実に精妙です。...

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page