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HIRAI&HIGASHIMURAYAMA
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6月5日記す 太極とは陰陽など相反する極の調和
エネルギーの流れは相反する極によって流れます。陰陽マーク☯️のように相反する陰陽は実に見事に調和(バランス)が取れています。 身体の動きは左は腰と肩、右は膝と肘で動くと言いました。弟子達の動きを見ると何かおかしい。本人たちは左は腰と肩、右は膝と肘から動かしているつもりなのか...
Hideyuki Ikeda
2024年6月6日読了時間: 1分
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6月4日記す 仰之則彌高、俯之則彌深。進之則愈長、退之則愈促。
仰ぎては則ちいよいよ高く、俯しては則ちいよいよ深し。 進みては則ちいよいよ長く、退きては則ちいよいよ促す 上記はウキペディアの文語訳です。 仰ぎて とは上を指します 俯して とは下を指します 要は上を目指すならより高く下を目指すならより深く 進むならより先を 退くならより後...
Hideyuki Ikeda
2024年6月5日読了時間: 1分
閲覧数:8回
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6月3日記す 武術のスピード
武術には独特のスピードがあります。いざという時に求められるのは筋肉の早さではありません。 太極拳の風格のところでもお伝えしましたが関節の動きで一定の動きとは少し異なるようになります。武術ではあくまでも関節を連携させ身体全体の力を使うようにします。...
Hideyuki Ikeda
2024年6月4日読了時間: 1分
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6月2日記す 太極拳の風格
随分昔の話ですが故太極拳協会の理事長が健在の頃、ある人が聞きました。『陳式太極拳はどのくらいの種類があるのですか?」その答えが強く印象に残ってます。『やる人の数だけ。なぜなら太極拳は個性だから。やる人によって違うんだよ。」...
Hideyuki Ikeda
2024年6月3日読了時間: 2分
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5月31日記す 気沈丹田
よく使われる言葉 気沈丹田 気を丹田に沈めることですが実はなかなか難しいかもしれません。 足が実であったら体軸は実とはならず気を丹田に沈められないからです。 足が虚であるからこそ丹田に気を沈め体軸を作ることができます。 足が実とはどういうことかというと膝が固まった状態です。...
Hideyuki Ikeda
2024年6月2日読了時間: 1分
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5月31日記す 年齢
太極拳経は武術の理論が記載されてます。 力任せではなく人間の能力を出すための秘訣が記載されています。 人の内部のエネルギーをどう使うか。 人は誰でも年をとっていきます。あっという間に私も70年代になってしまいました。 後はどう終わりを迎えるかですね。...
Hideyuki Ikeda
2024年6月1日読了時間: 1分
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5月30日記す 武術の戦い
武術の武は戈(ほこ)を止めるという意味です。 自分や周りの人に危険か及んだ時にそれを避けることが一番の課題なのです。 できるだけ早く相手を封じること そのために順と背の理論があります。 相手が後ろに向いていれば前を向いているより危険は少ないですね。封じることも可能です。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月31日読了時間: 1分
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5月28日記す 私の蹴りの考え方
空手などでは多くの人が蹴る側の足の膝から蹴っているように思えます。 ナイハンチの波返しでも膝から足を挙げている人がほとんどですね。 私は体軸と軸足を合わせ蹴る側の脚は虚にして蹴ります。それが私の考えです。膝からのスナップで惰力が使えるからです。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月30日読了時間: 1分
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5月27日記す 攻防の秘訣
武術においての攻防で1番大切なことは全身で動くということ。 卓球など他の球技でも身体全体を使うようにしてますね。 肘から動いてしまうと前腕しか使っていないことになります。膝から動いてしまうと腰をうまく使えません。膝と肘の使い方がとても大事です。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月29日読了時間: 1分
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5月27日記す 型と套路の違い
一人練習をする時に型や套路で練習しますね。 型や套路とはなにが違うのでしょう。 日本の空手では一人練習の稽古の一つとして型を練習します。 中国拳法の太極拳などでは一人練習の方法として套路をします。 単純に日本のものと中国なものとの国の違いだけなのでしょうか...
Hideyuki Ikeda
2024年5月28日読了時間: 1分
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5月26日記す 型や套路
何のために型や套路をするか 実際にそれが役に立つかどうか そんな疑問を持っている人も多いように思えます。 私の意見は 実戦に役に立てるような型や套路をすればいいだけのこと。 そう思えます。 では実戦に役に立つ套路や型はどんなものなのでしょう。 自然に動ける型や套路です。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月27日読了時間: 1分
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5月25日記す 立身中正
よく太極拳では立身中正という言葉を使います。 果たして立身中正とはどんな姿勢なのでしょう まっすぐ立っていることと答える人もいます。 まっすぐ立つということはどういうことなのでしょう。 普通立っていると背中は湾曲してます。真っ直ぐではありません。 その背中を伸ばすのです。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月26日読了時間: 1分
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5月24日記す 武術の陰影
武術の陰影と言ってもなんのことかわからない人がほとんどだと思います。 でも私の感覚では武術でも陰影が大事だと思うのです。 太陽は満遍なく光を与えてくれます。そのものの遠近や大きさで陰影も違ってきます。 絵を描くときこの陰影をうまく表現できた方が深みがでます。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月25日読了時間: 1分
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5月22日記す 立ち方3年歩き方3年
太極拳を始めた時こんな言葉を聞きました。街中を歩いているとき、人々の様子を観察しますがなかなか綺麗な立ち振る舞いをしている人は少ないような気がします。 私の健康広場では平均年齢75くらいかな。 80過ぎの人も増えてきました。 メンバーは今は9人ほど。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月24日読了時間: 1分
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5月21日記す 技の三原則
人剛我柔謂之「走」、我順人背謂之「黏」。動急則急應、動緩則緩隨。 太極拳経の中で一番私が興味を持った部分 まずは剛と柔の定義 剛ってなんだろう 柔ってなんだろう いろいろ人に聞くと様々な答えがかえってくる。 私は力がぶつかったり抵抗を感じるのが剛...
Hideyuki Ikeda
2024年5月23日読了時間: 2分
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5月20日記す 身体の左右
人間は小宇宙だななんて私はつくづく思ってしまいます。 宇宙もエネルギーの世界、人間もエネルギーがあって生きています。エネルギーの原点は相反する極です。 北は陰(地)南は陽(天) 東は左、西は右と この考えを私はとっています。地図上とは違いますね。逆になります。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月22日読了時間: 2分
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5月20日記す 武術の陰影
いま新緑の自然が美しいと感じられます。一色ではなく木々の陰影が深みをもたらせていいですね。同じ緑でも陰影で様々な色を作り出しています。 ふと武術においての陰影ということを考えてしまいました。 構え一つでいろいろな味が出てくるものです。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月21日読了時間: 1分
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5月18日記す 素速い突き
虚実、陰陽 相反する極は双方でお互いを成立させています。 虚があり実がある。陰があるから陽があるのです。 どちらかを意識すればどちらかも完了するのです。それが相反する極というものです。両方意識する必要はない。咄嗟の場合片方だけを意識すればいい。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月20日読了時間: 1分
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5月17日記す 自然に動くこと
太極拳24式も立身中正で自然に動くと左は腰と肩から手が出ていて右は膝と肘から手が出ています。多分気が付かない人が多いかな。 攬雀尾では、左攬雀尾の時はポンの時は左腰からリーの時は右膝からジーの時は左腰からアンの時は右膝から手が出てます。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月19日読了時間: 2分
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5月16日記す 双重について
太極拳経では双重の病と記載されてます。 双重は病なのです。 普段の歩行においても套路を行う時でも双重にならないようにすることは大事です。 双重は気が滞ります。 武術でいうと居つくことです。 スムーズに流れない。 歩行で考えてみましょう。...
Hideyuki Ikeda
2024年5月18日読了時間: 4分
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