一人練習をする時に型や套路で練習しますね。
型や套路とはなにが違うのでしょう。
日本の空手では一人練習の稽古の一つとして型を練習します。
中国拳法の太極拳などでは一人練習の方法として套路をします。
単純に日本のものと中国なものとの国の違いだけなのでしょうか
まずは風格が違いますね。
私なりに考えてみたいと思います。
日本の型は技を組み立てたものと言えます。一つの動作が独立してそれを組み合わせたものというのが多いですね。
套路は技の組み合わせを一つの式としてそれをつなけて套路としてます。一つの式が細切れになっていないのです。一気可成として
式が終わらず繋がっているのです。
日本の空手の型では気合を入れて決めを作っていますね。套路にはそれはありません。
私は空手の型でも工夫して技の細切れのようにしないように工夫してます。体軸から技を繰り出し足や手先から動かないようやすること。
体軸からの動きにすること
それだけでも空手の型がより実戦的になると思っています。
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