Hideyuki Ikeda4月22日3 分Xまとめ2024/03/01~07午前8:22 · 2024年3月4日 武術をやってきて本当に良かったと思っています。そう思える経験をたくさんしました。 その一つが交通事故。場所は立川。 わたしは黒ずくめの服装でした。横断歩道を歩いている時踏切が開いて加速した車がわたしを認識できずそのまま当たりました。私は...
Hideyuki Ikeda4月21日2 分2024年4月20日記す 然非用力之久、不能豁然貫通焉!ここは訳が難しい。 ウキペディアの文語訳では 然るも力を用いることの久しさに非ざれば、豁然として貫通する能わず 口語訳では 長い稽古を経なければ、この境地に達することはできない 長い間力を用いない練習を積めば、はっきり見えてくるものがある わたしはこう解釈した。...
Hideyuki Ikeda4月20日2 分2024年4月19日記す 雖變化萬端、而理唯一貫。由着熟而漸悟懂勁、由懂勁而階及神明。千変万化すれども道理は一つ、技は熟することによって漸く(ようやく)勁を悟ることができる。勁を悟ることによって神明に及ぶことができる。 要は勁を身につけることの大切さを言ってます。勁を悟ることによって深い境地が得られる 勁とは流れる身体エネルギーとわたしは捉えています。勁が自...
Hideyuki Ikeda4月19日2 分4月18日紀す 人剛我柔謂之「走」、我順人背謂之「黏」。動急則急應、動緩則緩隨これは私は技の三原則だと思っています。 私の言う技の三原則とは 方向 タイミング スピード です。 結局は別々なものではなく技をかける時自然にこれらの要求を満たすのです。 私は剛と柔を方向の違いと解釈しました。これは私独自の考えだと思います。剛と柔の定義...