2月26日記す 太極とはHideyuki Ikeda2月26日読了時間: 1分5つ星のうちNaNと評価されています。私にとっての太極とは陰陽の調和です。表があれば裏がある。身体の作りは陰陽の調和でてきていると思います。自然な動きをすることで立体的に動けるのです。随意筋主体では立体的な動きをすることは難しいと思っています。薬指が中指に沿って動くことで前鋸筋に影響しそれが呼吸に関係している。吸うときに薬指、吐くときは中指を意識するその事て私は動作と呼吸を合わせやすくなりました。
4月23日記す 五輪書から身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...
4月18日記す 宮本武蔵宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...
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