top of page

2月27日記す 勁道 について

勁道についてはっきり自分の考え方を持つことができたのはつい最近です。やっとたどり着きました。

太極拳を始めてずっと順纏絲、逆纏絲には悩んでいました。

教えられた通りでは小指から順纏絲、親指側から逆纏絲でした。

どうも肩が上がってしまったり自然さを感じないので自分で納得いかなかったのです。

私は自然にやると薬指で息を吹い中指で息を吐くになります。

最近は順纏絲は薬指、逆纏絲は中指だと自分では確信しています。

勁道からもそう思います。


 
 
 

最新記事

すべて表示
4月23日記す 五輪書から

身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...

 
 
 
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 

留言

評等為 0(最高為 5 顆星)。
暫無評等

新增評等
bottom of page