top of page

3月6日記す 仙骨の働き

仙骨の働きはとても重要です。

上半身の体重を受け止めること、腸骨と組み合わさった仙腸関節で下半身と上半身の間の衝撃を吸収するという大きな働き方あります。

棒を手のひらに立て倒れないようにバランスをとるときの手の動きをしています。

大事なことは大腿四頭筋などの下肢で体重を支えるのではなく仙骨で体重を支えるということ

骨盤と仙骨には仙腸関節という関節があり衝撃を吸収するということ

身体の波動はこの仙腸関節があるからこそと私比思っています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
4月23日記す 五輪書から

身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...

 
 
 
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page