９月１日記す 気 沈丹田

気沈丹田とは気を丹田に沈めることですが、その場で丹田に気を沈める時と動いているときでは勁道の使い方が違うと私は思っています。

例えば椅子に座っている時は上肢の勁道を使います。人差し指（上腕）と中指（前腕）を使います。

人差し指を回転することで尺沢に繋がり上腕が動きます。中指を回転すると曲沢に繋がりそ前腕が動きます。息を吸うときは人差し指で上腕を動かします。息を吐くときは中指を回転すると曲沢から勁は指先に流れます。

その場の気沈丹田は上肢を使って行います。

動いているときは人差し指で息を吹い、親指で息を吐きます。親指は足の親指と繋がっています。

動いているときは人差し指で息を吸い、親指で息を吐きます。親指で気沈丹田をしまず。