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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

8月22日記す 人と水

私は人間は水穀の気で生かされていると思っています。水が大切なのは誰でも知っていることてすね。

水はなにもしなければ動かない。

身体エネルギーとしての液体は相反する極で流れます。

上下→姿勢

押す 引くなとのボンブの役割→呼吸

相反する極の動き→関節

流れるということはその行き道かあれば隅々まで届くということです。気体は上昇

酸素も血液によって運ばれます。

私は夜中必ずトイレに行きます。

私の素人考えですが頻尿ではないと思っています。

寝ていても気の流れがあるので衛気が活動しているためトイレに行くのだと思ってます。

寝ているとき自然に全身が動くようにして寝ています。

みなさんも右膝の下に小さなクッションでも置いて少しだけ右膝を高くしてください。これだけでも身体の気の流れは良くなります。

左の膝においても効果はありません。

右の膝です。

スズメバチに刺されたとき激しい痛みと大きく腫れたことで私は正直死を覚悟しました。

医者からも悪い虫に刺されたら癌患者はイチコロたと言われています。

スズメバチなら致命的なはずです。

しかし流れる感覚と共に痛みと腫れが完全に消えました。不思議な感覚です。

衛気が作動してのたと思います。

この衛気は私を救ってくれます。

抗がん剤の副作用がなかったのも衛気のおかげだと思っています。

私の武術は身体エネルギーの水をいかに流すかが大きなヒントになっています。

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