top of page

2月16日記す 空拳と合気上げ

以前砂袋を卵を握って叩いたとき、誰でもできるような意見もありました。やってみれば分かりますが握るだけなら誰でもできます。

思い切り叩いたらたいてい割れてしまいます。

私は何人の人の動画をXで上げました。

それは私だけでなく誰でもできることだとお伝えするためです。やってみれば分かりますがかなり難しいことです。

でも勁道を理解すると誰でもできるのです。

椅子から相手を立ち上がらせるの誰でもできるという人はいるでしょう。

動画をよく見てください。。手からではなく腰から立ち上がっています。

これは前から引っ張るだけでは絶対できません。

勁力で立ち上がらせます。

合気上げと同じ筋力ではない力です。

実は誰でもできます。

勁道を理解すれば。


 
 
 

最新記事

すべて表示
4月23日記す 五輪書から

身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...

 
 
 
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page