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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

11月11日記す 親指を意識して歩く

手の親指は他の指が陽なら陰てす。

下半身と繋がっています。腸腰筋を通していると考えられます。てすから両方の親指を意識して歩くと自然に背骨と骨盤が繋がり体軸ができます。

手の親指の勁道の行く先は足の親指です。

親指に力が入ると踵は浮きます。重心がかかると虚になるという現象が起きます。面白いですね。

階段を下りたり上ったりするときにも親指を意識すると比較的楽になります。

椅子から立ち上がるときにも親指を意識して立ち上がると楽になります。

勁道を利用すると効果があります。

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