1月26日記す 腕相撲の考察
- Hideyuki Ikeda
- 1月27日
- 読了時間: 1分
私は力のぶつからない武術に取り組んでいます。
腕相撲は普通腕の力ご強い方が勝つと思いますよね。
太極拳の勁が腕相撲にも通じるかどうかその点で私は腕相撲に興味があります。
瞬殺
よく合図とともに一気に持っていかれる場合がありますね。
これに対処する方法を考えてみましょう。
相反する関節を意識すること。
結構有効です。
両肩や両肘を意識すること
結構有効です。
またよく相手の手と握り合うときに親指と他の指を開く動作をする人もいます。
これは親指側、身体の内側の力を促すことがてきこれも有効です。
女性が筋肉のムキムキの男の人を破る動画を見ました。
腰が相手の外側の位置をとり身体全体の力を使って勝っていました。
またチャンピオンの動画ではしっかり両肩、両股関節を合わせてしっかり四正の姿勢をとっていました。流石です。
私の腕相撲のヒントは呼吸の仕方です。
呼吸を工夫してみてください。
気沈丹田をすることにより相手の力を吸収することがてきると私は考えています。
留言