1月11日記す 伸筋と屈筋Hideyuki Ikeda1月12日読了時間: 1分5つ星のうちNaNと評価されています。人に片手に掴まれた状態で引っ張ることで伸筋と屈筋の説明をクラスでしていますがなかなか伸筋を意識して引っ張ることは難しいようです。私は4人の相手に両手で掴まれても片手で引っ張ることができました。人を観察すると伸筋(背中)を使って屈筋も使ってしまっています。伸筋は使って屈筋は全く使わないように私はしています。私は背中(伸筋)を伸ばして呼吸に合わせて腕は逆纏絲(親指から捻り)で勁を使って引っ張っています。
4月23日記す 五輪書から身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...
4月18日記す 宮本武蔵宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...
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