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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

Xまとめ2024/02/01~07

午前8:39 · 2024年2月1日

わたしの今の課題は自分の軸。 丹田などはっきり自分なりの考えを持てました。 木人には触るから触らないか程度のスレスレで木人の腕に回して重心移動をしています。重心移動が浮いているような感じでできるようになってきました。こんな風に木人を使っている人はいないだろうな。

抽絲勁とはてこの原理で動きます。手には捻りはいらない。それこそ自然呼吸、膝の重心移動(四隅)で肘からの動き(四正)を導く身体操作がよくわかってきました。体軸、丹田の認識もはっきりしてきました。 毎日の修練が楽しいです。



午後9:51 · 2024年2月3日

身体の中心(丹田から動く)



午前9:40 · 2024年2月4日

大事なことは体軸で動くということです。足から動くことによって部分、部分の動きしかなりません。例えば右側を動かせば左が残り左側を動かします。 体軸から動けば身体全体で動けるのです。角度云々よりこのことが大事だと思ってます。



午前2:59 · 2024年2月6日

空手時代にどうも力を込めて型をやったり基礎練習をやったりすることに納得がいかないことがありました。その長年の疑問の答えが伝統太極拳の陳式太極拳でした。



午前2:59 · 2024年2月6日

私はビートルズ世代、ジョージがインド音楽にはまりビートルズがインドに行ったりしていた頃、私もインドのヨガなどに興味を持ちました。とくに瞑想法、それから中国の仙道にもはまりました。武術をやる前に自然に気の流れ、体内エネルギーに興味を持っていたのです。

套路の魅力をあらためて感じてます。また対人練習としての代わりに木人やバー付きハンチングホール、砂袋、サンドバッグを友としてもう一度身体作りをしていきます。

新たな試み 下丹田(体軸の中心)として 中丹田(感情コントロール)として 上丹田(第三の目)として 套路に取り組んでいきます。 真のエネルギーを感じれるような気がするのです。 弟子に私の武術を伝えるより自分がもっと極めなければならないとわかりました。



午前9:39 · 2024年2月7日

よく印堂のツボ(第三の目)を開くということを聞くけどなんとなくひたいの真ん中を意識するとむずむずする感覚を持つ人は多いと思う。 多分いきなり印堂を意識して開こうとしないほうがいいと私は思う。バランスが大事だから。私の場合はっきり命門が開き腎が熱くなり背中を通る感覚でできた。

套路の中で下丹田、中丹田、上丹田とつなげていきます。感覚がだいぶ違います。印堂が開く感覚を陳式太極拳新架一路の套路で体験していきます。




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