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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

9月26日記す        車輪のように歩く

体重がかかった足が虚になること

このことを理解することは難しいことかもしれません。ても私にはとても重要なことだと思っています。

足の指と足とを切り離して考えてみてくたさい。足底を地につけてから指先を下ろすと踵が少し浮きます。踵からベクトルは上に向かいます。

そのことによって膝はゆとりができ股関節も緩み腸腰筋が使えるのてす。腸腰筋は背骨と骨盤に連携してます。膝から動かして歩くと大腿四頭筋の部分的な筋肉の動きになり身体の軸と連動しない動きになります。

腸腰筋の働きで脚を動かすと体軸が実、脚が虚になって車輪のように動くことが可能になるのです。

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