top of page

9月17日記す        套路の見直し

今まで習ってきた登路を練習してきました。

なんの疑いもなく教わったとおりにやればいいのだと。

でもそれに疑問を持つようになりました

套路で何を身に着けいたいのか、それをはっきりさせることが大事だと思いました。

私は套路で何を身に着けたいのか

答えは体軸てす。

天、人、地

この三才理論を套路で具現化したいと思いました。

天は中指

中指は中心です。両方の中指を合わせると背中が立ちます。

人差し指は上腕に繋がっています。

胴体と繋がっているので人です。

親指は足の親指と繋がっています。

地てす。

動いているときは親指から中指

その場ては人差し指から中指と勁道を使います。

指先は体軸と繋がっています


 
 
 

最新記事

すべて表示
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page