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8月23日記す 太極拳経と私

太極拳経をもっと実用的に広められないか

これが私の使命の一つのような気がしてます。

近々形にするつもりです。

ただの太極拳経の和訳に収まらず本当に武術的にいかせるものにしたいと思っています。

構成は3つの柱で

1つめの柱

技の三原則(方向、タイミング、スピード)

を太極拳経で説明

2つ目の柱

体軸の使い方を太極拳経て説明

3つ目の柱

個人と自然の繋がりを太極拳経て説明

こんなことを考えてます。

今日から原稿に取り組みます。

 
 
 

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4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 

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