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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

8月18日記す 液 体の作用

液体→水について考えてみよう。

水は相反する要因で形を変えます。

水自体は相反する要因 で流れることができます

上下、出す 引く→ポンプ、相反する極て捻る

など相反する要因で流れます。

姿勢も上下に影響されます。

逆立ちなどしたら頭に血が下がるなど

呼吸はポンプですね。

関節の動きは相反する極によって流れができます。筋肉で固定してしまうとうまく流れなくなります。

水は温度という相反する要因でそのカテゴリーさえ変わってしまいます。

液体、固体、気体というカテゴリーてす。

温度が高ければ気体になって蒸発して上に上がります。雲も温度によって雨になって降ってきたり、ひょうになって降ってきたり、氷、水、霜など水たまりも温度によって形を変えます。

液体は温度の影響を受けます。人間の身体も体温調節が大切になってきます。

具合が悪くなって高音が続くと心配な状況になってしまいます。あまり温度が高くなると脳もやられてしまいます。山て遭難してやられてしまうので多いのが体温が低体温になってしまうこと。

人間の身体はとてもよくできています。

正しく使うならいろいろ対応できるようになっているのです。

水の成分は酸素も含まれています。水には浮力がありますね。上に向かう性質もあり水の特徴は流れることができます。

液体は温度にも影響されやすいのです

夏暑いと熱中症になりやすくなり冬寒いと風邪を引きやすく成ります。

身体には衛気という身体を防衛するエネルギーがあります。衛気は体温調節をする働きがあります。

この液体の性質を理解し身体操作に活かすことはとても大事だと思います。

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