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8月29日記す 太極拳経の3本の柱

太極拳経の素晴らしさを本当に広めていくのには訳にこだわらず具体的に内用を伝えて行くことだと思います。

太極拳経には3つの柱があります。

一つは

武術の三原則

技は方向、タイミングスビード

これが太極拳強には含まれています。

人剛我柔

我順人背

動急則急應、動緩則緩隨。


人が剛に対して柔で対処する

一見方向とは考えにくいことですが

剛を一方向、柔を多方向と考えると実践に役立たせることがてきます。

タイミングは相手の背(裏)をとること

素早い動きには無意識で反射、ゆっくりした動きには相手についていく


2つ目は体軸

太極拳極には体軸に関しての言葉がたくさんあります


3つ目は自然な身体操作てす。

自分を捨て自然に動くことこのことも太極拳極には記載されています。


近々この3つの柱をわかりやすく 実例を交えながら

お伝えしていきたいと思います。



 
 
 

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