ブラスとマイナス相反する極がエネルギーの根幹をなすものですね。
今は誰もが携帯を使ってます、
遠く離れている人と話せます。
メールのやりとりも。
電気はリモコン、車のドアを開けるのもいちいち鍵を車に差し込みません。
この大気中に見えないエネルギーが飛び交ってます。
雰囲気とか場とかも大事ですね。
なぜ呼吸するのか
空気はなくてはならないもの。
でも普段はあって当たり前。
なくて困ると実感するの鼻が詰まった時くらいですね。
型や套路の練習でもわかりやすい筋肉を使った練習になりがちです。
用意不用力
意を用いて力を使わない
と言ってもなんのことかピンと来ない人も多いでしょう。
套路や型でも実際は人間本来のエネルギーを使うことが大切です。
人間の身体は相反する極で動くようにできています。
自然な動きをすればエネルギーは流れるのです。
緊張するとドキドキして身体は固くなってしまいますね。そんな時効果があるのが大きく深呼吸することですね。
人間本来のエネルギーは自然な身体操作から生まれます。力んだ動きでは自然な動きはできません。
呼吸と動作を合わせることで人間本来のエネルギーを使うことができます。
そのために体軸を作り、関節を緩め、人間本来の自然な動きをすることこそ型や套路の目的だと思います。
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