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1月7日記す         偶然の重なりが奇跡を生み出す

わたしは土曜日、ケープルテレビの線に木の蔦が絡みそうになっていたので枝切りをしました。その時長い脚立が倒れ頭を強打しました。頭に大きなこぶが有ります。このこぶの位置てすが頭のてっべんの少し右側の頭蓋骨の一番硬いところだと思います。後頭部だととても危険たし、背中を強打したら下半身付随になっていたかもしれません。

軽いムチウチになりましたがあの高さでの落下少なくとも5メートルの高さ以上あったと思います。

まだ日常生活遅れているのも偶然の重なりのお陰かもしれません。

後頭部をうたなかってこと、背中を強打しなかったことなど

この偶然の重なりこそ日頃の稽古の成果たと思うのです。


 
 
 

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6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 
4月16日記す 五輪之書から

足つかひのこと 足のほこびやうの事 つまさきを少しうけて、 きぴすをつよく踏むべし。 足つかいは、ことによりて大小遅速はありとも、常にあゆむがごとし。 足に飛び足、浮足、 ふみすゆる足とて 是三ッきらふ足也 此道之大事にいはく 陰陽の足と云是肝心也 陰陽の足とは...

 
 
 

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