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1月3日記す         感謝の気持ち

日常生活を送れることがいかにありがたいことか

切に感じます。

このように新年を元気に迎えることかできて心から感謝しています。

三が日を終えクラスも始まります。

周りの人々に感謝すると共に自分の身体にも感謝です。

もう車の免許も返上を考える年なんだなと思います。

まだまだ返上しないで日常生活を送ろうと思います。毎日に感謝。

今自分にやれることを精一杯やろうと思います。

私は不思議に年々元気になっていくことを感じます。また病気が再発したらそうは言ってられないでしょうが1日1日やれることをしっかりやるしかありません。

元気になったと思えるのは套路や型を日常生活に取り入れて身体の重さが感じられなくなったことが要因です。

丹田からの動きが元気の源です。

太極とは陰陽(相反する極)の調和てす。

中心があっての調和です。

太極理論に感謝。

今年はその太極理論の普及に精を出していきたいと思っています。それが今年の私の抱負です。


 
 
 

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6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 
4月16日記す 五輪之書から

足つかひのこと 足のほこびやうの事 つまさきを少しうけて、 きぴすをつよく踏むべし。 足つかいは、ことによりて大小遅速はありとも、常にあゆむがごとし。 足に飛び足、浮足、 ふみすゆる足とて 是三ッきらふ足也 此道之大事にいはく 陰陽の足と云是肝心也 陰陽の足とは...

 
 
 

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