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1月1日記す         今年のやりたいことの一つ

あらゆる武術に役立つ太極拳理論として私の理論をまとめること。

相反する極の調和が太極なら関節は相反する極で連携しているので太極拳理論はあらゆる武術に通じるはずてす。

いろいろな武術のカテゴリーから例をあげながら具体的に説明しながらまとめていくようにしたいと思ってます。

統一体としての身体操作はあらゆる武術に通じます。私は力のぶつからない武術をめざして取り組んています。

関節が相反する極で連繋しているなら順と背の理論が有効となります。

基本的な身体操作から各カテゴリーの武術の用法説明を伸筋と屈筋の相反する筋肉の使い方で具体的に説明していきたいと思っています。

 
 
 

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4月23日記す 五輪書から

身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...

 
 
 
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 

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