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1月1日記す         今年のやりたいことの一つ

あらゆる武術に役立つ太極拳理論として私の理論をまとめること。

相反する極の調和が太極なら関節は相反する極で連携しているので太極拳理論はあらゆる武術に通じるはずてす。

いろいろな武術のカテゴリーから例をあげながら具体的に説明しながらまとめていくようにしたいと思ってます。

統一体としての身体操作はあらゆる武術に通じます。私は力のぶつからない武術をめざして取り組んています。

関節が相反する極で連繋しているなら順と背の理論が有効となります。

基本的な身体操作から各カテゴリーの武術の用法説明を伸筋と屈筋の相反する筋肉の使い方で具体的に説明していきたいと思っています。

 
 
 

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6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 
4月16日記す 五輪之書から

足つかひのこと 足のほこびやうの事 つまさきを少しうけて、 きぴすをつよく踏むべし。 足つかいは、ことによりて大小遅速はありとも、常にあゆむがごとし。 足に飛び足、浮足、 ふみすゆる足とて 是三ッきらふ足也 此道之大事にいはく 陰陽の足と云是肝心也 陰陽の足とは...

 
 
 

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