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1月13日記す         身体操作法

全身を使った動き、それは背中から発します。

私は安易に伸筋と屈筋という言葉を使ってしまいましたが、よく考えるとそれは適切ではありませんてした。背中の伸展を使うという表現にかえさせてもらいます。背骨には回旋筋という筋肉があります。まるで糸で縫ったような筋肉てす。腰を少し引くことにより仙骨が前に動き腰が立ちます。

肘を前に出すことにより肩甲骨は後ろから前に開きます。そうすると背中の力のペクトルはうえに向かいます。股関節と肩甲骨の相反する動きにより背中の伸展が起きます。その時の力とは筋力てはありません。それは勁てあり各関節の連携で四肢に流れます。


 
 
 

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