12月9日記す 空手の型の考察
- Hideyuki Ikeda
- 2024年12月11日
- 読了時間: 1分
私は若い頃は空手に一生懸命取り組みました。
自分で工夫したことがあります。
どうしたら型を実戦的に使えることができるかということ。
それは角度を使うということだといきつきました。
てこも円運動も角度を使い効果を出します。
ただ最初に習った空手では直線的な動きが多くまるでロボットのような動きに感じたのも事実でした。
金槌や釘抜き、ネジやドライバーなどてこや円運動ですね。
型を実用的にするために自分なりに円運動やてこの原理を入れて工夫していました。
太極拳に触れ抽絲勁(てこ)や纏絲勁(円運動)がある太極拳の魅力にすっかりはまってしまいました。
今も抽絲勁や纏絲勁の原理を入れた空手にも取り組んでいます。
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