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12月8日記す         立方骨

いろいろ重心のことを考えてました。 

湧泉穴が大事だと日頃から私は言っています。

でも湧泉穴に重心がかかるわけではありません。

そこで湧泉穴がない状態、扁平足はなぜ起きるか調べてみました。

立方骨という骨が立っていない状態が扁平足なのだということがわかりました

くるぶしの前の外側部分の立体的な骨です。

立方骨について調べてみました。

重心はこの立方骨にかかっています。

それがわかりました

立方骨を意識して立つとしつかり体軸ができます。

解渓のツボも開きます。

立方骨を意識する力のベクトルは上に向かいます

この立方骨という骨はとても大事だということです。

滑らかという字は骨にさんずい(液体)を合わせた字ですね。


 
 
 

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