12月6日記す 太極拳経から私は何を学んだか
- Hideyuki Ikeda
- 2024年12月8日
- 読了時間: 1分
身体操作の質ということ
筋肉重視の身体操作から勁といわれる流れる身体エネルギーによる身体操作の質に変えること
流れる身体エネルギーは動と静は一体であり
陰陽(相反する極)がわかれれば動き合わされば静となる
随曲就伸→体軸からの動き
剛と柔の概念→一方向の力に対して多方向の力
順と背→裏をとる
スヒード→速い動きには無意識に反応(反射)
ゆっくりした動きにはついていく
虚領頂勁→首に力を持たない
気沈丹田→気を丹田に沈める
四両千斤→身体操作により小さな力で大きな力に
対処することができる
立如平準 上肢はてんぴんのようにバランスを とる
活似車輪 下肢は車輪のように動く
要は自分勝手に動かず自然な身体操作をするということ
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