12月5日記す 正しい姿勢の認識
- Hideyuki Ikeda
- 2024年12月6日
- 読了時間: 1分
自分が正しい姿勢をしているかどうか認識することは結構難しいかもしれません。
頭を吊りさ上げるようにと頭を上に持ち上げると頭から重さが下に向かい首に力が入ったりします。胸を張ることがいいことだと胸を張ると肩が凝ったりします。
私は一つの目安として押されても動かない身体作りを目指しています。
押されて動いてしまうのは部分的な筋肉が反応してしまうからてす。関節を連携しお互いに支え合ったら意外と押されても動かないものです。
虚領頂勁、沈肩墜肘、含胸抜背、股関節を緩める
など関節をつなげるこつなのです。
含胸抜背は前で腕組みする格好で自然にできます。
そこから両手を迎え合わすようにしている開くと
自然に沈肩墜肘がてきます。
手を前に足すことにより股関節は緩みます。
いろいろ正しい姿勢を考えるより正しい姿勢を作ることが大事だと思います。
正しいかのチエックは誰かに後ろから押してもらって動かなければきっと力んでいない姿勢だと思います。
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