12月30日記す 私の武術の原点
- Hideyuki Ikeda
- 2024年12月31日
- 読了時間: 1分
1970年代まだ仕事につく前に私はある師範から組手の個人指導を受けていました。
その人は剛柔流流では師範でフルコンタクトの会では指導員でした。
組み手は路上で。
毎週月曜日の夕方の個人指導
駐車している車にぶつかりそうになった時も有ります。師範は平気でなんかあったら実戦だとか冗談だとは思いますが私はキモが冷えてしまいました。
フルコンタクトの道場に入ろうとしたのですがその頃公務員の仕事が決まっていて怪我は当たり前、仕事に差し障る覚悟はしろと言われ断念しました。
仕事についてから型の中心の道場に入りその後剛柔流、古武道、上地流と転々としました。
行き着いたのは太極拳
私は型の道場に入る前にフルコンタクトの組手をやっていました。顔面もありです。もちろん手加減してくれますが。
私の原点は強い相手と一対一の組手からでした。
手先の受けでは通じないと思うのはその頃の組手の体験からです。
かなり痛い思いもしました。
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