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12月28日記す        套路や型の考察

個人指導で足の重心のかけ方の指導に力を入れてます。立方骨を意識させると自然に腰が引け丹田をいかすことがてきます。

太極拳の套路でも空手の型でも重心をコントロールすることはとても大事です。 

ナイハンチの基本型の指導でも特に手先の動きより重心のコントロールの仕方を指導しています。

太極拳の会合理論が利用できます。

立方骨を意識して伸筋を使って開、

吐く息で気沈丹田をしながら合 

このことを意識してナイハンチの型をすると押されても動かない型がてきるようになります。

伸筋を使うと自然に首は安定します。

屈筋を使うと首は安定しません。


 
 
 

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