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12括25日記す        歩き方について

日頃の日常生活においての身体操作が一番大事だと思っています。

何回も取り上げて来ましたが歩き方について述べさせてもらいます。

身体に有効な歩き方ができれば身体における影響も大きいです。

足のどの部分で着地するかいろいろな意見も有ります。

かかと着地はいけないという意見もあります。

かかとに体重がかかってしまうと膝に負担がかかると考えられるからです。

靴を履いているととうしてもかかと着地になりがちです。

かかとの形が重要だと私は思っています。

四角ではありません。丸みを帯びていますね。

その丸みをいかして体重をのせるのてはなく瞬間的に移動させていくのです。

1点の変化

正に車輪のように地面にいつかないのです。

靴を履いていてもできます。

体軸があれば片方の足が着地したときもう片方の足はかかとが浮きます。

このことが随曲就伸なんだと思います‥

 
 
 

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6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 
4月16日記す 五輪之書から

足つかひのこと 足のほこびやうの事 つまさきを少しうけて、 きぴすをつよく踏むべし。 足つかいは、ことによりて大小遅速はありとも、常にあゆむがごとし。 足に飛び足、浮足、 ふみすゆる足とて 是三ッきらふ足也 此道之大事にいはく 陰陽の足と云是肝心也 陰陽の足とは...

 
 
 

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