top of page

11月9日記す         丹田について

丹田とは地球が丸く自転することにより遠心力と求心力ができ物の中心に上に向かう力と下に向かう力があるからたと私は思っています。

そんな説明をするとなぜ月も丸いのに重さがかからないではないかと反論する人もいましたが月と地球は違います‥

簡単に言うと月は地球の重力の影響を受けているからです。

月にも重力はありますが地球の六分の一だそうです。

月も回転してますが地球の重力の影響を受けているため地球のような重力にはならないのです。

地球の回転によ遠心力と求心力が発生することにより重さとそれに対する抗力が生まれます。

人でいうと下半身が効力の影響を受け上半身は重さの影響を受けその中心の接点が丹田でおりその丹田の真上に伸ばした線と真下に伸びした線をつないだ線が動くときの軸なのだと私はとらえています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 

Commentaires

Noté 0 étoile sur 5.
Pas encore de note

Ajouter une note
bottom of page