楊式太極拳は抽絲勁、陳式太極拳は纏絲勁と言われていますか、
楊式太極拳でも実は腕から捻っていないだけで足の動きと共に腕を捻っているのです。
足を動かす時は上腕、着地する時は前腕というように連携するのです。
自然な捻りで上腕と前腕とを連携するためには気をつけることがあります。
親指の指の付け根から動かすのです。
親指の先からではありません。
親指の関節と他の指とでは関節の数が違います。
親指は一つ少ないのです。
先から動かしては手首に影響しません。
親指の付け根から動かして手首に自然に連携てきるのです。他の指は指の先から動かします。
内側回転は中指から行います。
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