top of page

11月16日記す        抗重力筋について

よくネットでも抗重力筋の大切さとその鍛え方などに関しての動画がたくさんあります。

そもそもなぜ重さがあるのか

なぜ抗力があるのか

と考える必要があります。

地球が丸く回転しているから遠心力と求心力が発生し重力と抗力が生まれるのです。

身体はとても良くできていいます。

相反する極で関節は連動し、バランス良く活動てきるようになっているのです。

江戸時代の人のバワーは来日した外国人が驚愕するほどのものだったそうてす。

生活の中で丹田を中心に活動していたからだと思います。

部分的に抗重力筋を鍛えるのも効果はあると思いますが、私は丹田中心の動きをお勧めします。

丹田中心に動けば抗重力筋もバランス良く鍛えられます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
4月23日記す 五輪書から

身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...

 
 
 
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page