top of page

10月4日          歩き方について

ナンバ歩きの解説動画などで踵から足を出して左右に手を振ると身体をひねることになり膝に負担がかかるという説明がされているものがありましたが、一概にはそうは言えません。

踵から足を出しても足底から着地して指を下ろしたときに後ろ足の踵をあげれば膝の負担はなく問題ありません。

また足を出した側の手の親指を後ろにふることは自然な足の出し方で身体をひねることにはなりません。身体の左右の動きではなく上下の動きになるからです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
4月23日記す 五輪書から

身のあたりという云う事 身のあたりは、敵のきわへ入こみて、身にて敵にあたる心也、。 少我顔をそばめ、我左之肩を出し、敵の胸にあたる也 あたる事 我身をいかほどもつよくなり、あてる事 いきあひ拍子にて はづむ心に入べし、此人事入なるひ得ては...

 
 
 
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 

Commenti

Valutazione 0 stelle su 5.
Non ci sono ancora valutazioni

Aggiungi una valutazione
bottom of page