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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

10月31日          喧嘩と武術の違い

喧嘩も武術も強さを求めるものです。

喧嘩ではよく自分をアビールします。 

武術ではまず自分の弱さを知るべきだと私は思っています。自分をアビールすることもありません。自分を捨てるのです。

自然には敵いません。自分があったら自然にはなれません。自然そのものの動きをするために自分を捨てるのです。

自分を捨てると言うことはとういうことでしょうか?

天につながるということです。

地球の周りはみんな天てす。

天とつながるということは自分に中心を持つということです。

中心を持てば天とつながります。

自分に中心をもつことにより身体全体の動きがてきます。

中心を持ってこそ時間に乗れるのです。

勁道は中枢神経とつながっています。

体軸からの動きが可能です。

自分の感情に流されす天と繋がって動く

このことが時間に乗ることてあり武術の真髄だと思っています。

自分に強さを求めるのてはなく自分自身が自然になるのです。人は自然に勝てません。

私は強さをここに求めます。

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