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10月27日記す私達のスバーリング練習法について

太極拳での対人練習は主に推手です。

相手と手を合わせ相手の身体の動きを感じながらこちらの身体を動かす練習法はとても優れた練習法だと思います。実際に相手の力の動きを感じながら重心移動などの感覚を身体に染み込ませていくのです。

私達はその他にスバーリング練習もしてます。

むやみに打ち合うのてはなく相手のフットワークの動きに合わせて体軸から動く練習をしてます。

こつとしては足の親指の動きと手の親指を合わせて動くようにして攻撃は中指を意識して中心から打ち込タイミングをつかむようにしています。

 
 
 

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4月18日記す 宮本武蔵

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6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 

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