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10月23日記す        リズム

武術での身体操作で自然に動くためにはどうしたらいいてしょう‥

頭で考えたり複雑な動きではいざという時に対処するのは難しいです。

身体が自然に動くためにはリズムに乗ることです。

バックビートとは背中でリズムを感じることだと私は思っています。

それと同じように戦う時も背中から動くこと。

体軸からの動きをすれば左右に身体を動かしやくなり身体の動くリズムを作りやすくなります。

天、人 地

自分に中心を持てば天につながります。

左右、上下、禅語

という空間を中心から動くことで自然な動きのリズムを得られるのです。

 
 
 

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4月18日記す 宮本武蔵

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6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 

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