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執筆者の写真Hideyuki Ikeda

10月19日          推手について

推手は優れています。 格闘技や空手の人には推手を見て実戦的には思えないかもしれません。

相手ガ攻撃したときどう対処するかが重要てす。

人間は立体てす。

前腕で受けたら身体の表しか使ってないことになります。人間は立体なのに平面でしか動けなかったら身体の一部しか使ってないことになります。

約束組手のように攻撃した相手を受けるという練習だけでは身体全体の動きを体に染み込ませるのは難しいです。

相手と手をつけながら動くなかで相手の動きの反応を身体ニ染み込ませるように練習することはとても有効なのです。

立体的に動くには前腕て動くより上腕で動くほうが相手の身体の動きを身体で察知できます。

上腕は胴体に直結しているからです。

上腕を動かすには人差し指から動くと尺沢のツボから上腕の動きになります。

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