top of page

10月18日記す        勁道について

要は身体エネルギーを流す方法ですが手の指を利用てきるというのが私の考えです。

以前お伝えしましたが急に一時停止しない車か飛び出してきてあわやぶつかるという瞬間に私はそんなにハンドルはきってはいません。両中指を合わせた動きをハンドルでしただけてすがそれが一番良かったのだと思います。車の中心から動けたからです。

指とある部位をつなげると流れがてきる

このことは私にとって大いに役に立っていますのでお伝えします。

足の親指から手の親指を意識します

上下合わせた動きがてきます。

人差し指と中指を意識します。

上腕と前腕ガ繋がった動きがてきます。

(上肢のコントロール)

薬指を吸う息と一緒に意識します

引く動作に効果的です

小指側の陽谷のツボを開くようにします。 

相手を上向きに崩すのに効果的です。

以上は私が体験から得た勁道の効果てす。

 
 
 

最新記事

すべて表示
4月18日記す 宮本武蔵

宮本武蔵がどういう人が会えないのでわかりません。でも彼の残したものから垣間見ることごできます。 彫刻や絵などやはり卓越してます。 五輪書を読んで 稽古に熱心に取り組むこと 研究すること 常に言っています。 彼が常に努力してきたことか伺い知ることができます。...

 
 
 
6月17日記す 「五輪書」から「たけくらべと云事」

たけくらべと云は、いづれにしても敵へ入込時、わが身のちぢまざるやうにして、足をものべ、首ものべて、つよく入、敵のかほとかほとならべ、身のたけをぐらぶるに、くらべかつと思うほど、たけ高くなって、強く入所肝心也、能々工夫有ぺし 訳...

 
 
 
4月16日記す 「五輪之書」から「しっかうの身と云事」

漆膠とは、入身に能付けてはなれぬ心也 敵の身に入時、かしらもつけ、身もつけ 足もつけ、つよくつく所也 人毎に顔足ははやくいれども、 身の退くもの也 敵の身へ、我身をよくつけ、 少も身のあいのなきやうにつくもの也。 能々吟味有べし 訳...

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page